kazki//okadaの備忘録

kazki//okadaの個人的な見解やレビューなどを垂れ流します。

映画

「プロメア」今石洋之

アニメ制作会社triggerが制作したアニメ映画。監督はキルラキルなどの今石洋之さん。今石作品全開の作品。線や色彩の感じがこれまでの作品と少し違って線が細くパステルな感じ。とにかく派手に動く。色も展開も派手。ストーリー天海自体は特別なものは感じな…

「来る」中島哲也

渇き、告白などの監督、中島哲也さんの監督作品。フライヤーに最恐エンターテインメントと書いてあるが、そんな感じかも。最恐かはわからないけど。渇き、もそうだったけど思い切りやっててなかなかに笑える。渇きも十分なやり過ぎ感があったけど、今回はそ…

「メイドインアビス 放浪する黄昏」小島正幸

TVアニメシリーズ、メイドインアビスの劇場版総集編の後編。監視基地を出てからナナチと共に巨人の盃をでるとこまで。こちらの後編も総集編としてしっかりできている。見ていて不自然に感じる点はない。前編と同様、かわいいキャラクターと美しい世界観、陰…

「メイドインアビス 旅立ちの夜明け」小島正幸

TVアニメシリーズ、メイドインアビスの総集編映画の前編。頭から白笛オーゼンの拠点、監視基地を出るとこまで。 大事なところは押さえてあって普通に初見で楽しめる。デフォルメしたかわいいキャラクターと美しい背景、作り込まれたストーリーが素晴らしい。…

「耳をすませば」近藤喜文

スタジオジブリの名作青春映画。久しぶりに見た。懐かしい気持ちになる。中学生が主人公だけど才能がやばい。改めて思った。あとすごく珍しい楽器が登場していることに気付いた。チェロやギターだと思っていたものは、ヴィオラなんとかという楽器やリュート…

「カルト」白石晃士

一応ホラー映画かと思われる斬新な作品。B級ホラーを意識したのか、チープなCG、間の抜けた演出、コントのような登場人物、出演女優三人だけ本人役でドキュメンタリー風のカメラなど、いろいろツッコミどころ満載。ツッコミ不在なので観ていて全力でツッコミ…

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」庵野秀明

人気アニメシリーズ、エヴァンゲリオンのリメイク劇場アニメの第二部。一作目、序と違いストーリーも大きく変わっている。使徒はまたバージョンアップ。新キャラの女の子も登場し展開もTVシリーズと別のルートに。新キャラのマリの必要性は今のところ感じな…

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」庵野秀明

TVアニメシリーズで大ヒットしたエヴァンゲリオンのリメイク作品。使徒(でかいばけものみたいなやつ)のデザインなど多少の変更はあるものの内容はほぼ同じだと思われる。TVシリーズの頭から立方体の使徒を殲滅するヤシマ作戦のところまでを一本の映画にして…

「<harmony/>」なかむらたかし/マイケル・アリアス

SFアニメーション映画。ディストピアもののなかでネットの評判が高かったので観てみた。個人的な好みのディストピアものとは違う路線のディストピアものでした。文明が滅びた後の世界を描くディストピアものの作品が個人的に好きなのですが、こちらは高度文…

「ウォールフラワー」スティーブン・チョボスキー

原作者が監督をしているヒューマンドラマ。この映画もパンク感があってよかった。マイノリティ、トラウマ、人間関係、青春などが印象として浮かぶ作品。スミスやデビッドボウイ、ソニックユースやGALAXY500などが挿入歌として使われている。いい感じ。近頃、…

「パプリカ」今敏

日本のアニメーション映画。近未来SFになるのかな。久しぶりにみてみると面白かった。夢の描写が面白い。導入から展開、終盤まですごくスムーズにみれて安心して楽しめる面白さ。絵柄はあまり好みではないけど魅力的だと思う。平沢進の楽曲、とてもいいなと…

「フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法」ショーン・ベイカー

アメリカのヒューマンドラマ映画。音楽は関係ないのにパンクを感じさせる映画だった。画面の色彩がきれいと言われて見てみたのだがそこはあまり感じなかった。たしかに建物はビビッドな色彩だったけど。それよりも映画全体から溢れるパンク感が胸を打った。…

「ソング・オブ・ザ・シー 海のうた」トム・ムーア

アイルランドの長編アニメーション映画。これは久しぶりにがっつり好みのアニメーションでした。映像の美しさ、ダークファンタジーっぽい世界観、民族伝承っぽい重厚さ、海の暗さ、音楽の芯の強さ、すごく好きでした。キャラクターがデフォルメっぽくてかわ…

「着信アリ」三池崇史

家で流れてたので、流れでそのまま全部見てしまった日本のホラー映画。ジャパニーズホラーがむちゃくちゃ苦手で怖いの無理、という自己認識だったのですがツッコミどころ満載でたくさん笑った。前半は割といい雰囲気ではあったのですが後半にかけてどんどん…

「キタキツネ物語」蔵原惟繕

全体的にあくまでも個人的な意見ですが、これは忘れてはいけない作品です。動物虐待、稚拙で過剰な演出、だらついた展開、しつこい曲の使い方、ドキュメンタリーの、というより映像を作る人間がやってはいけないことが詰まった作品だと思います。昨今の報道…

「SHIROBAKO 劇場版」水島努

アニメ制作を題材にしたTVアニメ作品SHIROBAKOの劇場作品。アニメ制作の大変さと、それと引き換えに得られる感動を描いている。一応TVアニメシリーズを観てなくても楽しめる内容ではありますが続きの話なので、TVシリーズを観てない人にはいろいろわからない…

「リング」中田秀夫

ジャパニーズホラーの傑作。そして、私のトラウマ作品。小学生の時に居間で母親が観ていて、チラッと見えた何かが本当に気持ち悪かった。絶対観ないと思っていたのですが家人が勝手に流したので一緒に見てしまった。嫌だなぁと思いながらも観てみると本当に…

「メイドインアビス-深き魂の黎明-」小島正幸

TVアニメシリーズ、メイドインアビスの劇場版。原作はつくしあきひと。かわいいポップな絵柄ではあるが公開前にpg12からr15になった割とエグみのある作品。といっても、グロには重きを置いていない。普通に内容が面白い。本作は映画ではありますが内容が本筋…

「Re:ゼロから始める異世界生活 Memory Snow」渡邊政治

人気アニメ作品リゼロの劇場版。TVシリーズは、狂気や絶望の描写が秀逸で内容もかなり面白い作品であった。登場人物もわざとらしい部分も多いが魅力的で、いわゆる異世界ものが流行っている中、頭ひとつ抜けた作品であると自分は感じていた。 本作はそのスピ…

「のんのんびより ばけーしょん」川面真也

田舎暮らしの子供たちの日常を描いたアニメ作品の劇場版。今回は沖縄旅行編。相変わらずノスタルジーを呼び起こす内容。なんかアンニュイな気分になります。また舞台が沖縄というのもあり余計に感傷的に。6年間住んでいたので。どこか特別な土地ができるとい…

「ペンギンハイウェイ」石田祐康

森見登美彦原作のアニメ映画。いい感じの日常に近いSF。内容も面白い。入りから終わりまで、んー、ここはちょっと、みたいなのがあまりなくて、ストレスなく楽しめた。よく考えることは大切なことだなと小学生のような感想を持ってしまった。夏休み、素敵な…

「ハングオーバー!」トッド・フィリップス

アメリカのコメディ映画。酔っ払いのアホな面白さとアホな友情の素晴らしさを感じることのできるアホな作品。アホなことするのって素敵だなとしみじみする反面、他人事とは思えなくて怖いなとも思いました。記憶失くしたりすることもあるので気をつけたいな…

「リトルプリンス 星の王子さまと私」マーク・オズボーン

サン・テグジュペリの星の王子さまの内容を扱った3Dアニメ映画。子供も楽しめるアニメ作品という感じもありつつ内容はわかりやすくもなかなか深みがある。なかなかというかテーマが深い。生きること、死ぬこと、人生の問題についてシンプルに、そして、がっ…

「きっと、うまくいく」ラージクマール・ヒラニ

約3時間のインド映画。素晴らしいヒューマンドラマ。盛り沢山。歌と踊りもフルで何曲も入っている。さすがインド映画という感じ。しかし、この映画の本当に好きなところは、やはり内容。わかりやすく社会問題や人生の問題に触れているのだけどそれがいやらし…

「ミスミソウ」内藤瑛亮

押切蓮介さん原作のミスミソウを映画化した作品。監督はパズル等の内藤瑛亮さん。もともと原作がすごく好きなので不安だったのですがちゃんと楽しめました。視覚的にも綺麗だし原作に割と忠実なタイプだけどただ映像化するだけでもないしよかったなと思いま…

「愛なき森で叫べ」園子温

園子温監督のバイオレンスエンターテインメント映画。2時間半もあるが長さを感じることなく楽しめた。おもしろ展開からだんだんシリアス感が濃くなっていき、最後の盛り上がり前に美しい空気を流しつつ最後盛り上げる。仕組みとしては、以前の作品、愛のむき…

「博士と彼女のセオリー」ジェームス・マシュー

天才物理学者スティーブン・ホーキング氏の伝記的な映画。ホーキング氏自身というよりホーキング氏と周囲の人々の人生を描いている。特に元妻。ホーキング氏の残した知識や理論、それがいかにして生まれたか、ホーキング氏の思想的背景などに興味があるとい…

「騒やかな演奏」NUMBERGIRL

NUMBERGIRLの映像作品。ライブ映像でありライブ映像ではない映像作品。映像作品を作るためのライブを映像に収めた作品。そのため、ライブ映像でありながら、高音質、アングルの良さ、映像としてのかっこよさがしっかりしている。なおかつライブ感はちゃんと…

「パーティで女の子に話しかけるには」ジョン・キャメロン・ミッチェル

SF短編小説を映画化した作品。パンクロックと宇宙人。こうかくと完全にコメディじゃないか!となるが、コメディではない。音楽もいい感じの作品。やっぱパンクってすげぇ好き。質感とか向いてる方向が好き。楽観的じゃないし、悲観的でもない。前を向いてい…

「ジュマンジ」ジョー・ジョンストン

金曜ロードショーなどで頻繁に放映されていたパニック(?)映画。ただひたすらに懐かしい。内容は一昔前のハリウッドのパニック映画っぽい感じ。一昔前のハリウッドのパニック映画見たことないけど。いい映画なのかもしれないけど懐かしさが勝ってまっすぐに…