ニューヨークのジャズギタリストben monderの1stアルバム。ギター、ウッドベース、ドラムのトリオ編成。コンテンポラリージャズになるのかな?自分はジャズの印象が変わりました。ben monder はギターに詳しくない人が聴いても気付くかもしれないくらい色があるギタリストです。不穏なコード感、高速のアルペジオ、独特の薄暗い雰囲気、とにかくben monderという感じです。このアルバムはben monderのアルバムの中でも表現の幅が広いキャッチーなアルバムだと思います。最初に聴くのにおすすめです。自分はなんだかんだで1stが一番好きです。フェイバリットギタリスト。ジャズに興味がある人もない人も聴いてみてくださいー。夜に聴くのすごくいいです。