SF短編小説を映画化した作品。パンクロックと宇宙人。こうかくと完全にコメディじゃないか!となるが、コメディではない。音楽もいい感じの作品。やっぱパンクってすげぇ好き。質感とか向いてる方向が好き。楽観的じゃないし、悲観的でもない。前を向いている。そこがいい。目を背けて楽観したり悲観したりしてない。まっすぐに向き合っている。もちろん騒ぎたいだけの人やパンクの雰囲気が好きってだけの人もいるけど。改めてパンク好きだなって思わせてくれる作品でした。ふぁっきゅー。
- 出版社/メーカー: ギャガ
- 発売日: 2019/09/13
- メディア: DVD
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