kazki//okadaの備忘録

kazki//okadaの個人的な見解やレビューなどを垂れ流します。

「NUMBER SEVEN」THE PINBALLS

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日本のロックバンドTHE PINBALLSのミニアルバム。ストレートな日本のロック。流れとしてはルーツにミッシェルガンエレファントなど日本のロックがありそう。ストレートでかっこいい。良くも悪くも癖は少ない。声がかっこいい。個人的にはもう少しひっかかりがあると入りやすいなと思いますがかっこいいと思います。ギターソロのファズなかなかかっこいい。メジャーいってからの音源なのでトリートメントされてるのかも。

Number Seven

Number Seven

  • THE PINBALLS
  • ロック
  • ¥1200

「ゴジラ対ビオランテ」大森一樹

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1989年公開のゴジラ作品。ゴジラ作品の中でも子供向け娯楽映画としての側面が少ない作品。遺伝子組み換えの倫理問題、国際問題、災害対応問題などテーマがわかりやすい。序盤怪獣が全然出ないあたりシン・ゴジラと共通点がある。怪獣同士の戦闘はあまりなく人間同士の争い、人間模様を中心に描いている。あと、本能的にビオランテのデザインがたまらなく好き。動物、植物のハイブリッド。バラ。人間の遺伝子。触手、デカさ、たまらない素敵な怪獣。

「konoyo」Tim Hecker

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ドローン、アンビエントのアーティストTim Heckerのアルバム。以前紹介したanoyoと同じレコーディングセッションから生まれた作品。と、いってもこちらが先。konoyoがリリースされた翌年anoyoがリリースされたみたいです。雅楽エレクトロニカの融合みたいな音楽と紹介しましたが実際日本の寺で雅楽団体と一緒にレコーディングしたみたいです。本作もanoyo同様、雅楽エレクトロニカがうまく融合しております。融合といってもハイブリッド感はなく本当に一つのものとして高いクオリティになっております。Tim Heckerの作品の中でもこの2作、たまらなく好きですね。特にkonoyoの方が好きかも。安直じゃない伝統楽器の導入、素晴らしいです。

 


「シン・ゴジラ」庵野秀明

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エヴァンゲリオンの監督として有名な庵野秀明さん監督の実写映画。大人向けのゴジラゴジラそのものより政府の災害対応や災害に関わる人間を中心に描いている。おもしろかった。放射性物質の海洋投棄、形式主義、災害対応、いろいろ気になることが描かれていた。これから起こること可能性がある災害について考える必要があるなと改めて思いました。ゴジラ、かわいかった。進化もおもしろかった。

シン・ゴジラ DVD2枚組

シン・ゴジラ DVD2枚組

「盆の国」スケラッコ

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スケラッコさんの作品。全1巻。線が少なめながらとっつきやすい絵柄。しかしながら要所要所で描き方を変えていて、それが非常に素晴らしい。話も日常感、SF感、ホラー感と自然に移り変わりながら破綻することなく進んでいく。夏の感じも素敵。お盆という風習、土着的な宗教の雰囲気、なんかいいなと思います。

盆の国 (torch comics)

盆の国 (torch comics)

「NUMBER GIRL」向井秀徳

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NUMBER GIRL向井秀徳さん監督のNUMBER GIRL初期のライブから解散までの記録ドキュメンタリー。ドキュメンタリーというかライブ映像とオフショット映像で歴史を振り返る映像作品。実に面白い。レコーディング風景などもしっかり収められており当時のバンドの雰囲気が伝わってくる。やっぱり音もフレーズもすごくいいバンド。日本の音楽シーンのレジェンドといっても過言ではないでしょう。そのバンドの流れをある程度把握できる素晴らしい映像作品です。

ナンバーガール映像集「NUMBER GIRL」 [DVD]

ナンバーガール映像集「NUMBER GIRL」 [DVD]

「Temporary Reality Numbers」ナツノムジナ

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沖縄出身ナツノムジナのセカンドアルバム。相変わらずのハイクオリティ。ますます若者らしからぬ渋さと落ち着き、それでいて、奥が深い攻め方をしているギターサウンド。表面的な激しさではなく粋な激しさがある。エフェクトの使い方、各パートの絡み合い、フレーズの置き方、全てがうまいなぁと感心する。ギター弾く人間としては、ギターに注目せざる得ない。ちゃんと二本ギターがある。埋めるギターはなく、しっかり両方必要と思わせる形に出来上がっている。思想的なものがぱっと伝わってくる感じではないけど非常に味わい深い音楽だなと。あとさわやかな夏の終わり感を勝手に感じる。