kazki//okadaの備忘録

kazki//okadaの個人的な見解やレビューなどを垂れ流します。

CD

「キングクリムゾンの宮殿」King Crimson

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プログレバンドKing Crimsonのアルバム。ジャケットも有名ですね。一曲目の21世紀の精神異常者が大名曲。リフからもうたまんねぇ。早いパートにうつってからもすごい。複雑なフレーズ、ロングサステインのギター、ほんとにテンション上がる。二曲目以降、す…

「Feeling your UFO」凛として時雨

CD

日本の3ピースバンド凛として時雨の初期のEP。10年ほど前に聴いた時、大変感銘を受けたと記憶している。当時珍しかったハイトーンボイス、ハイトーンシャウト、男女ボーカル、饒舌なギター、ゴリゴリのベース、派手なドラム、若きわたしは、おお、となりまし…

「旅路ニ季節ガ燃エ落チル」eastern youth

CD

日本のエモーショナルなロックバンドeastern youthの音源。とにかくあつい。そして前向きになれるポジティブなエネルギー。男というか漢というか。このアルバムは特にキャッチーな曲が多い。闘いたい、そう思ってる人に聴いてほしい。言葉多く語ることはでき…

「Home」Keita Sasaki

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日本のアーティストKeita Sasakiのアンビエント作品。ピアノを中心にギターや環境音を使った作品。さすがギタリスト出身、ロングサステインの歪みの音がすげぇいい。環境音も実験的というより本当にマッチングしている感じですごく心地いい。 と、表面的なレ…

「The Disintegration Loops」William Basinski

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William Basinskiの音源。ミニマルアンビエントミュージック、というと内容が伝わりやすいと思う。輪郭のゆるいホーン的な音がループする音源。身体に入ってこずリラックスして聴ける。ループものなので寝る時にもいい。ぐったりきつい時でも聴ける。朝にも…

「anoyo」Tim Hecker

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アンビエント、エレクトロニカのアーティストTim Heckerの新譜。タイトル通り日本の伝統楽器のサウンドが雅楽的に使われている。ネオクラシック的なネオ雅楽的な感じ。Tim Heckerっぽいサウンドが日本の伝統音楽とうまく合わさってじつに面白い。とはいえ、…

「Found Songs」Olafur Arnalds

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Olafur Arnaldsのアルバム。ネオクラシックといえばこの人!というくらいいい。もともとはメタラーなのかな?あとシガーロスと交流がある。曲もアイスランド感があるかも。ピアノを中心にストリングス、シンセなどを使った楽曲。メロディもすごくいい。ほの…

「Night Food」EGO-WRAPPIN'

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日本の音楽ユニットEGO-WRAPPIN'のサードアルバム。ジャズ感が強い歌物。パワフルな女性ボーカルもかっこいいが、個人的には楽器隊の演奏がかっこいい。ギターをはじめ、ウッドベース、ドラム、ピアノ、ホーン、キーボード、どれを聴いてもすごく隙がないな…

「Rainforest」David Tudor

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David Tudorの実験的な音源。電子音で熱帯雨林のような音を出す。実験的といっても音楽としてしっかり成立している。ミニマルミュージックの心地良さ。自然っぽい音なのにどこか無機的なところがあって、それがいい方向に作用している。心地よく癒されるので…

「VARIATIONS IN DARKNESS」SIGUR ROS

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SIGUR ROSの新譜。最近の音源はアンビエント寄りなものが多いSIGUR ROS。昔のシガーロスも好きだけど個人的には最近のシガーロス、すごく好き。本作はアンビエントのなかでもダークアンビエントな雰囲気がある。最高。映画のサントラのような雰囲気とシガー…

「風」エレファントカシマシ

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日本のロックバンド、エレファントカシマシのアルバム。荒々しさが戻り、そして、渋さが加わってきた時期の作品。扉などと同じくらいの時期かな。アルバムトータルの素晴らしさもさることながら、タイトル曲の風、友達がいるのさ、平成理想主義など超名曲が…

「Grapes from the Estate」Oren Ambarchi

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Oren Ambarchiの音源。相変わらずむちゃくちゃサウンドが心地良い。そして本作はこれまでの音源に比べてかなり聴きやすい。ミニマル感はあるがメロディがはっきりしていてわかりやすい。無論、大衆ウケするとは言えないが、かなり幅広い層に受け入れられる音…

「yestermorrow」kaetsu takahashi

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日本のギタリストkaetsu takahashiの音源。これはギタリスト必聴です。カテゴライズするならアンビエント作品になるのでしょうがアンビエントギターの一言では表現しきれません。緻密に練られた音色、コード感、そして、説得力に満ちた演奏。素晴らしい。能…

「メシ喰うな」INU

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日本のパンクバンドINUの音源。作家町田康さんが若い頃やっていたバンド。癖のあるジャパニーズパンク。あぶらだこやスターリンなどと並べて語られることが多い。へなへなの荒々しい声。しゃあしゃあした楽器隊。関西感といいましょうか、どこかユーモラスな…

「a huge mistake」VELTPUNCH

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日本の男女ツインボーカルのオルタナロックバンド。ゴリゴリのベース、尖ったギター、キャッチーなメロディ、絡み合うボーカル、時折混じるシャウト、ギターのリフもおもしろいです。しっかりオルタナなのですが、なんだかキャッチーで爽やか。とてもいいで…

「Last Recording」阿部薫

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サックス奏者阿部薫の即興演奏音源。タイトルから類推するに遺作なのかな?サックスが激しく鳴り響くインプロ作品。他に楽器もなく、ただ叫びのようなサックスが続く。ただそれだけなのに強い熱量を感じる。非常にかっこいい。かっこいい、といってもスタイ…

「JOE-EP」MARY BELL PROJECT

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日本のアンビエント要素の強い3人編成のユニットMARY BELL PROJECTの音源。深いリバーブがかかった飽和感のある美しい歌声が常に中心にある。北欧の森かどこかに住んでる透けてそうな何かの歌声のような美しさです。例えがひでぇ。さらにその歌声を彩るアン…

「Day After Day」Ben Monder

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Day After DayBen Monderジャズ¥3000 わたしのフェイバリットギタリストBen Monderの最新作。全編ギターのみで構成された1枚目とカバー集と思われる2枚目の二枚組。ほんとに嬉しいリリース。ギターは相変わらず丸くも芯のある素晴らしい音色。エフェクトはリ…

「The Bends」Radiohead

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Radioheadのセカンドアルバム。名曲だらけの名盤です。Radioheadで一番聴きやすいであろうアルバム。優しくて美しい楽曲の中、justなどサード以降のアルバムの布石とも言えるような不穏さをもった名曲も収録されている。このアルバムからすでにジョニー氏の…

「ざわつく4コマ」せきの

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脱力すぎる4コマ。ポプテピピックを超える雑さとノスタルジー。中学とかのむちゃくちゃおもしろいやつが家で書いてきた落書きのようなおもしろさ。コピペ多用、わかりやすいシュールさ、世の中に媚びてない感じ。理性抜きで笑える良作です。ざわつく4コマ作…

「Sixth in Sixes」xbxrx

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ノーウェーブ、ポストパンクのバンドxbxrxの2005年のアルバム。変拍子、ハイトーンシャウト、トレブリーな音色、尖まくりです。とはいえ、割とハードコア色が強く、シャウトは勢いのあるかっこいいシャウトで変な感じはそんなになく、普通のハードコアが好き…

「A Moon Shaped Pool」Radiohead

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Radioheadの9枚目のアルバム。前作の無機的な印象から一転、サウンドも楽曲も有機的な暖かみを感じる一枚となっている。他のアルバムと比べてもメロディアスでキャッチーな楽曲が多い。アレンジもこれまで同様かなり凝っているがわかりやすく尖ったことはし…

「Threshold Of Faith」Ben Frost

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Ben Frostのアルバム。前作wasp factoryがクラシックうたもの?みたいな感じの特殊なものだったのに対し、こちらはまさにBen Frostという仕上がり。音色的にも有機的なジリジリしたシンセなどBen Frost感満載です。他の作品に比べて、ひっかかりのある音が少…

「AIPA」遠藤ミチロウ

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遠藤ミチロウさんの二枚組ベスト。何回かライブも見たけど本当にすごいかっこいい方です。声や立ち振る舞いに重みがあります。穏やかだけど重みがある。あと、声の倍音がすごい。ミチロウさんにしか出せない声だなと思います。個人的にはゆっくりした曲がす…

「Franz Ferdinand」Franz Ferdinand

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イギリスのロックバンドFranz Ferdinandのファーストアルバム。ダンサブルなUKロック。ダンサブルといってもテンションアゲアゲな感じではないので安心して聴ける。キャッチーなメロディと印象的なリフが特徴。なんだかんだでFranz Ferdinandはこのアルバム…

「風街ろまん」はっぴぃえんど

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日本のロックバンド、はっぴぃえんどの名盤。英詞やハイトーンボーカルが多かった(らしい)時代に日本語で低い声。このことについて細野晴臣さんが何か言っていた気がする。曖昧。アルバムを通して、爽やかな気だるさがある。日本の夏の爽やかな気だるさ。よ…

「Homes」Gilad Hekselman

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イスラエル出身のジャズギタリスト、Gilad Hekselmanのアルバム。スタイルとしてはカート・ローゼンウィンケルあたりのニューヨークジャズギタリストに近いと個人的には思います。丸みを帯びた音色、洗練された音運び、素敵です。リズム隊もすごくいい。ひっ…

「TEENAGER」フジファブリック

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フジファブリック三枚目のアルバム。1番明るくて1番ズレてる感じがする。相変わらずの素敵なメロディ。ギターソロ、個性的なわけじゃないけどギタリスト然としていてほんかっこいい。チョコレートパニックという曲すごく好き、他のアルバムに比べてライトな…

「moment a rhythm」凛として時雨

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凛として時雨のメジャー1stシングル。1曲17分のシングル。正直これむちゃくちゃいいです。曲もよいのですが全体的にサウンドが素晴らしい。間奏のギターソロのファズの音色、むちゃくちゃ好きです。アンビエントな空気を漂わせつつ盛り上がるとこで盛り上が…

「STARTING OVER」エレファントカシマシ

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エレファントカシマシの2008年のアルバム。名曲揃いの素晴らしい音源。近頃のエレカシの、味のある、軽くはないけど重すぎない、非常にバランスのとれたアルバム。リッスントゥザミュージックや俺たちの明日などおすすめです。暗くないけどしっかり説得力の…