kazki//okadaの備忘録

kazki//okadaの個人的な見解やレビューなどを垂れ流します。

CD

「脳みそあらおう」385

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沖縄のオルタナティブ3ピースバンド385の音源。ベース、キーボード、ドラムの3人編成。バッキバキのスラップベースにへなへな声と喉が擦り切れそうなほどのシャウト、コミカルなコーラスのちょっとギターっぽいキーボード、自由度がありつつもしっかり土台を…

「ascension」ジョン・コルトレーン

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フリージャズの名盤。まさにフリージャズ、という感じ。ホーン類が主な雰囲気を作っている。集中して聴くより何かしている時流すのが好きです。他のフリージャズをそんなに聴いたことないのでなんとも言えないのですが標準的なフリージャズ、という印象です…

「NUMBER SEVEN」THE PINBALLS

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日本のロックバンドTHE PINBALLSのミニアルバム。ストレートな日本のロック。流れとしてはルーツにミッシェルガンエレファントなど日本のロックがありそう。ストレートでかっこいい。良くも悪くも癖は少ない。声がかっこいい。個人的にはもう少しひっかかり…

「konoyo」Tim Hecker

CD

ドローン、アンビエントのアーティストTim Heckerのアルバム。以前紹介したanoyoと同じレコーディングセッションから生まれた作品。と、いってもこちらが先。konoyoがリリースされた翌年anoyoがリリースされたみたいです。雅楽とエレクトロニカの融合みたい…

「Temporary Reality Numbers」ナツノムジナ

CD

沖縄出身ナツノムジナのセカンドアルバム。相変わらずのハイクオリティ。ますます若者らしからぬ渋さと落ち着き、それでいて、奥が深い攻め方をしているギターサウンド。表面的な激しさではなく粋な激しさがある。エフェクトの使い方、各パートの絡み合い、…

「エキサイティングフラッシュ」トリプルファイヤー

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トリプルファイヤーの最初の音源。オルタナ感のある脱力系バンド。詞の力とそれを邪魔せず引き立てる演奏がやばい。次やったら殴る、名フレーズ過ぎる。中途半端な位置にいる社会的弱者の言葉がつまってる。これ以上にへなへななバンドはなかなかないのでは…

「pink moon」 nick drake

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nick drakeの遺作。アシッドフォークの名盤。けだるい弾き語り。2晩で録音されたという音源。不必要なものが削ぎ落とされ楽曲の良さとけだるい雰囲気だけがそこにある。遺作ですが絶望を纏った雰囲気はなく力が抜けて優しさすら感じる音源です。でもその奥…

「調べる相対性理論」相対性理論

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最近出た相対性理論のライブ盤。ライブ盤の必要性を感じないバンドだと思ったのですが、実は相対性理論、なんだかんだでかなり好きなので聴いてみた次第であります。うたも演奏も安定感がすごい。驚きの安定感。すごくしっかりしてる。が、やはりライブ盤リ…

「HIMITSU GIRL'S TOP SECRET」ZAZEN BOYS

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日本のオルタナティブロックバンドZAZEN BOYSのシングル。シングルというよりepという感じでしょうか?ミニアルバムというには少し短いかも。切れ味鋭いテレキャスターのバッキング、それに劣らぬ切れ味と透明感のあるストラト(おそらく)、攻めたベース、複…

「Sweet Spot」ゆらゆら帝国

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ゆらゆら帝国の最後から2枚目のアルバム。ラストアルバム「空洞です」が、ゆらゆら帝国というバンドのエンドロールであり坂本慎太郎ソロへの布石だとしたら、こちらはゆらゆら帝国のクライマックスといってもいいのではないでしょうか?荒々しさも消え、熟成…

「平和の鐘」ソルフェジオ・トーンズ

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日本のヒーリングアーティスト、ソルフェジオ・トーンズの2作目。サイン波的なものから今度は機械的な和音の再生と逆再生。前作より音楽的だがかなりストイックな音源。音楽というにはシンプルすぎる、だがそれがいい。一作目より明らかに聴きやすい。しかし…

「kocorono」bloodthirsty butchers

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日本のオルタナバンドbloodthirsty butchersの名盤。じりじり圧縮されたようなファズギター、これ以上ないくらい男らしく暑苦しいうた。メロディアスなベースとストレートなドラム、本当にあつい。はじめて聴いた時はイマイチわからなかった。わかりづらいな…

「SICK OF LISTENNING」tacobonds

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日本のオルタナバンドtacobondsのファーストアルバム。金属的な鋭いギター、変則的なリフ、脱力系のハードコアっぽいボーカル、ジャパニーズオルタナ好きにはたまらない要素で構成されてます。聴いてて単純にテンション上がりますね。一番しっくりきます。根…

「2814」2814

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日本のアンビエントアーティスト2814のファーストアルバム。以前紹介した新しいアルバムのときも書いたけど近未来アンビエントといった印象。新しいアルバムと大まかな印象は変わらないけど、こちらの方が統一感がつよい。エレクトロ要素もありやはりアンビ…

「幻視者」ソルフェジオ・トーンズ

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日本のヒーリングアーティストソルフェジオ・トーンズの最初のアルバム。もはや音楽ではないかもしれない。それぞれの楽曲には周波数と厨二心をくすぐるようなタイトルがついているのだけど、それぞれその周波数のサイン波?かな?ポーンって音が鳴るだけ。…

「LOST FRAGMENTS」2814

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日本のアンビエントアーティスト2814の新譜。なんとなく近未来な雰囲気のアンビエント。とても洗練されていて無機質なイメージ。リズムセクションがある曲などもあり割と聴きやすい。ほんとにふわふわしたアンビエントよりはエレクトロ寄り。アンビエントの…

「Solfeggio & Rain」STALAG

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いわゆるソルフェジオ周波数のアンビエント。胡散臭いと感じる方も多いと思いますが純粋に音楽として割といい。いや、けっこういい。こちらは雨の音とドローン系のアンビエントが合わさったもの。DNAを修復してくれるかはわからないけどアンビエントとしてけ…

「BIG BANG ATTACK」おとぎ話

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日本のロックバンド、おとぎ話の5枚目のアルバム。個人的に特別な一枚。ファーストアルバムからずっとリアルタイムで追ってきたおとぎ話。どんどん進化していく中で、このアルバムを聴いた時、本当に日本の音シーンの中で突き抜けた存在になぅたと感じた。暗…

「ep」sheeps

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日本のインストバンドsheepsの音源。ギター、サックス、ドラムの3人編成。プログレ感、ジャズ感、ロック感がいいバランスで成り立っている素晴らしい音源。ハリとツヤのあるギターも最高。どんな気分の時に聴いても本当に本当にかっこいい。ライブはもうやっ…

「黒斑の侵蝕」heaven in her arms

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日本の激情ハードコアバンドheaven in her armsの音源。静と動、美しいコードワーク、メタルっぽいダークなフレーズ、スクリーミングとポエトリーリーディング、派手なドラム、王道の激情ハードコアです。envyとか好きな人におすすめしたいアーティストです…

「orient,occident/diamorphoses」ヤニス・クセナキス

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現代音楽家ヤニス・クセナキスの新しい音源。電子的で非常にかっこいい。これまでの音源との違いははっきりと説明できない。というか、説明できない。自分もよくわかっていないが、サウンドがとにかくかっこいい。心地いい、というよりはかっこいい。入眠に…

「ANIMA」THOM YORKE

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トム・ヨークのサードアルバム。エレクトロになるのかな。雰囲気はradioheadのking o limbsによく似ている。バンドサウンドはない。わりと無機的なテイストだけど完全に無機的かといえばそうではなく、歌やシンセサイザーが少しだけ有機的だったりする。KID …

「22° Lunar Halo」Sigur Rós

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シガーロスの今年の4月に出た音源。最近の音源はがっつりアンビエントに寄っている。本作も一部歌があるもののがっつりアンビエント。しかも聴きやすい系のアンビエントではなくダークアンビエントとかなかなかエクスペリメンタルなアンビエント。以前のシガ…

「ryoanji」ジョン・ケージ

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4'33"で有名な現代音楽家ジョン・ケージの作品。癒されます。丸い系の現代音楽です。全然尖ってない。寝るときとかもリラックスできます。説明不足。聴いてみてください。Ryoanjiジョン・ケージクラシック¥1500

「8月32日へ」神聖かまってちゃん

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配信などネットツールを駆使して人気になった神聖かまってちゃんの3枚目のフルアルバム。言葉とメロディがぐっとくる。これは若者に人気でるな、と納得できる。ボーカルの子さんの声、癖があるヘタウマ系はので賛否両論ありそう。叫びはそこいらのハードコア…

「バンドではありません」The Taupe

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日本のオルタナバンドThe Taupeの初期音源。流通前の作品。親交も深く本当に大好きだったバンド。解散が悔やまれる。その中でもこの音源が一番好き。ハイトーンと深みのある声を使い分けるギターボーカル、ポップかつクレイジーな声とシャウトそして素晴らし…

「The King of Limbs」Radiohead

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Radioheadの8枚目のアルバム。Radioheadのアルバムの中でも一番無機的な作品。エレクトロ感が強くミニマル感もある。ダンスミュージックの要素もあります。ストイックな印象で派手さやキャッチーさは控えめ。高みにいきすぎて一般聴衆にはわかりづらいのでは…

「SuiseiNoboAz」SuiseiNoboAz

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SuiseiNoboAzの最初のアルバム。初期ナンバーガールのような爽やかさと男臭さが同居している。ファズサウンドはこの時点ですでにカッコいい。でもやっぱり個人的には今のボアズが最高にかっこいいと思うし好きかも。もちろんこの音源もすごく好きですが!ジ…

「Life Metal」Sunn O)))

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Sunn O)))の最新アルバム。最新といってもちょっと前になってしまったけど。非常にバランスのよいアルバムで最初の一枚にもおすすめ。初期のストイックさも少しありつつ、最近のアルバムに見られる声や別の楽器などのギター以外の要素、アンビエント感、宗教…

「アルキネマ」the ピーズ

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日本のパンクバンドthe ピーズの再結成後4枚目?のアルバム。再結成以降のくたびれた渋さが際立つ一枚。再結成以降は基本的にこの空気感。パンクロッカーが年を経てたどり着いたところ。深みと脱力感、ある種の諦念のようなものを感じる。演奏もしぶいがやは…