kazki//okadaの備忘録

kazki//okadaの個人的な見解やレビューなどを垂れ流します。

2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「Suicide King」VELTPUNCH

CD

日本のオルタナロックバンドVELTPUNCHの音源。スタイリッシュなメロディ、オルタナ感、爽やかさ、若干のハードコア要素、どれをとっても非常にVELTPUNCHらしい音源。久しぶりに聴いていいなーとなりました。悪い言い方をすれば意外性はないですが、悪い意味…

「ゴジラ」本多猪四郎

昭和29年に作られた白黒の怪獣映画。初代ゴジラ作品。昭和後期に見られたようなエンタメ怪獣映画ではなく、どちらかというと社会派ホラー映画といった印象。すごく古い映画だけど特撮として全然違和感なく楽しめる。むしろ最近の作品より全然違和感がない。…

「DAYS OF BEING WILD AND KIND」sketches for albinos

CD

アイスランドのアーティストsketches for albinosのアルバム。アイスランドらしいアンビエント、ネオクラシカル、ポストロックの雰囲気をたっぷりと含んだ音楽。エレクトロニカ的な音色が中心にありつつ歌ものもありアンビエントもありと割と幅の広さはある…

「名探偵コナン 瞳の中の暗殺者」こだま兼嗣

青山剛昌原作名探偵コナンの劇場版第4作目。個人的にノスタルジーを感じた。内容もなかなか面白かった。トリックやストーリーに意外性はなかったけど安心感があってよかった。小学校の時とても好きでずっと見ていたからか謎の安心感を得ることができた。劇場…