kazki//okadaの備忘録

kazki//okadaの個人的な見解やレビューなどを垂れ流します。

「DAYS OF BEING WILD AND KIND」sketches for albinos

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アイスランドのアーティストsketches for albinosのアルバム。アイスランドらしいアンビエントネオクラシカル、ポストロックの雰囲気をたっぷりと含んだ音楽。エレクトロニカ的な音色が中心にありつつ歌ものもありアンビエントもありと割と幅の広さはあるが統一感は強くある。なぜだろう。このアーティストもやはりアイスランド感が強い。そして皆いいなーとなる音源ばかりだ。関連アーティストを追うから近いジャンル感なのかもしれないが知ってるアイスランドのアーティストは皆冷えた森のような空気感を孕んでいる。こちら側の捉え方かもしれないが。悪い表現をすればアイスランドの感じというひとまとめにしたような評価もできるかもしれないがそれぞれが良さを持っているので飽きずにいろいろ聴ける。今回も素晴らしい音源と出会えた。霧のかかった涼しい森とかで聴きたいような音源。風景とか調べてみようかな、アイスランド。と思っちゃいました。