ポケモンアニメ映画。考えさせられるポケモン映画三部作として紹介されていた作品の2作品目。一作目同様、なんだか懐かしい気分を楽しめた。特別な何かは感じられなかったけどいい時間を過ごすことができた。この感覚は何に基づくものだろうか。意図されたものだろうか。こちら側から発せられたものを自分で感じとっているのだろうか。そもそも自分のこの感覚も曖昧にしか感じ取れていない。いずれにせよ、しっかりとしたクオリティで作られていると思われる。嫌な感じもなく、嗤わせる要素も少ない。そのおかげでノスタルジーに浸れるのかもしれない。三部作あるので三作みることでこの感覚をある程度説明できるようになりたい。