プログレバンドKing Crimsonのアルバム。ジャケットも有名ですね。一曲目の21世紀の精神異常者が大名曲。リフからもうたまんねぇ。早いパートにうつってからもすごい。複雑なフレーズ、ロングサステインのギター、ほんとにテンション上がる。二曲目以降、すごく渋くはる。オールドなロックという感じ。個人的は一曲目の感じが好き。4曲目はこれまた変わって実験音楽な感じ。バラエティに富んでいるがやっぱ一曲目の感じ好き。そういう意味ではKing Crimsonの他のアルバムの方が好きかも。いや、名盤なのだけどね。