アメリカの現代ジャズのギタリストRAFIQ BHATIAのアルバム。ジャズというよりアバンギャルドというか、エクスペリメンタルとは違うのですが尖ったギタリストの作品。ギター以外にもいろいろな音を使っているのですが総じてかっこいい。あとやっぱ歪みの音。これはすごい。密度がありべったりした質感がたまらない。これは音色だけでもグッときました。この音源の良さを伝えるには言葉が足りない。しっかりと複雑味を持っているけどわかりづらくない、素晴らしい音源です。他の作品やRAFIQ BHATIAが所属するバンドの音源も聴いてみたい、と強く思いました。そして聴いてみます。