ルドルフ・シュタイナーの自由についての書。やはり難しい。自由意志の問題、一元論の問題、思考や知覚の問題。シュタイナーを読むには哲学をある程度知ってなくてはいけないと感じた。素朴実在論→観念論→その先、という流れがあるとしたら、自分はその先を全く理解できていない気がする。いろいろと既存の枠組みを壊していってるのはわかるのだけど頭がついていかない。もっと勉強したうえで改めて読みたい。
- 作者:ルドルフ シュタイナー
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2002/07/01
- メディア: 文庫
ルドルフ・シュタイナーの自由についての書。やはり難しい。自由意志の問題、一元論の問題、思考や知覚の問題。シュタイナーを読むには哲学をある程度知ってなくてはいけないと感じた。素朴実在論→観念論→その先、という流れがあるとしたら、自分はその先を全く理解できていない気がする。いろいろと既存の枠組みを壊していってるのはわかるのだけど頭がついていかない。もっと勉強したうえで改めて読みたい。